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15組の皆さんと一緒につくば市でバスに乗り込み、私も「常陸の杜ネットワーク」近山バスツアーに参加させて頂きました。福島県との県境、久慈郡里美村へ。移動時間が長い近山ツアーですが、旅行気分で、普段は見れない、壮大で美しい景色を観ながら楽しい時間を過ごすことができました。

車中では、堀内先生が茨城県の植生等について話してくれました。茨城県は黒潮と親潮がぶつかりあう場所で、温暖・寒冷帯の境に位置するため、多くの植生がみられ、日本の縮図と呼ばれるそうです。それから7つの樹種の枝を観覧して「におい当てクイズ」も行われました。
こんにゃく館にて昼食休憩。こんにゃくの天ぷらやそばは初めて食べましたが、とても美味しかったです。ボリュームもあってお腹いっぱいになりました。ここではこんにゃくの商品も販売しているのでお土産にいいですよ。

山までの道すがら、様々な草花や植物を手にとり、匂いや味などで堀内先生は熱心に解説してくれました。私自身、小さいころ道草をしながら道端の花や草などを手に採って遊んだことを思い出しました。きっと先生がいたら、たくさん植物を教えてくれたと思います。先生は、全国森林インストラクター会顧問で、農学博士であり、県の林試・育種部長をお務めになられ、その道の専門家です。

山の中の葉枯らし乾燥現場で伐採現場を見学したのですが、とても迫力がありました。大きな木が倒れる音が山に響き渡りダイナミックでした。

製材工場では、まだ日本に数台しかない最新の「減圧式低温乾燥機」を見てきました。協和木材では、材の色艶などにこだわり、ドイツ製の乾燥機を導入したそうです。天乾材を含め、全ての材をグレーディングし、含水率・ヤング率を表示、品質確認された材しか出荷しないという企業姿勢に皆さん感心していました。
いかがでしたか?「常陸の杜ネットワーク」の近山バスツアー。
葉枯らし乾燥現場、伐採作業や製材工場、など見学し、一本の木が植えられてから幾年月も時間をかけ、建材になっていくことをあらためて見つめなおし、山や木への愛着が深まった1日でした。
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2002年5月18日(土)雨
9:00 つくば市出発!
9:50 常磐自動車道 田野SA休憩
10:10 那珂町役場にて堀内先生と合流 車中山のお話や「におい当てクイズ」など
11:00 こんにゃく館にて昼食
12:30 里美村の山で葉枯らし乾燥現場見学、製材工場・乾燥機見学
16:00 製材工場出発
18:30 つくば市着